刑事事件– category –
-
刑事事件大宮警察署に逮捕されたら|面会・差し入れのルールを弁護士が解説
大宮警察署に家族が逮捕された直後の72時間、留置された本人に立会いなく会えるのは弁護士だけです。家族の面会や差し入れが何分・何回までできるかは、二つの層で決まります。全国共通の枠組みを刑事訴訟法・被収容者処遇法・国家公安委員会の規則が定め... -
刑事事件勾留質問とは|10日間の勾留か釈放かが決まる日に、家族ができること
勾留質問は、逮捕された本人を10日間留め置くか、帰すかを、裁判官が決める手続です。検察官が勾留を請求すると、埼玉では多くの場合その日のうちに勾留質問が開かれ、裁判官が本人の言い分を聴いて判断します。本人は拘束されていて連絡が取れず、ここが... -
刑事事件警察から呼び出しの電話が来たら|断れるのか・当日までの準備を解説
警察から「話を聞きたい」と電話があっても、逮捕も勾留もされていない在宅の被疑者には、その呼び出しに応じる義務はありません(刑事訴訟法198条1項但書)。ただし、法律上断れることと、実際に断ってよいこととは違います。呼び出しを拒み続ければ、逃... -
刑事事件大宮で当番弁護士を呼ぶには|家族からの頼み方と無料の仕組みを解説
当番弁護士は、逮捕された人のもとへ、弁護士会が弁護士を一度、無料で送る制度です。逮捕された本人からでも、家族や周囲の人からでも呼ぶことができます。当番弁護士の接見は一度きりで、そのあと弁護活動を続けるには、国選か私選で弁護人をあらためて... -
刑事事件刑事事件の示談書の書き方|必ず書く条項と弁護士が確認する要点
刑事事件の示談書は、①当事者と対象事件の特定、②示談金額と支払方法、③清算条項の3項目が土台になります。そのうえで、処罰に関する被害者の意思や接触禁止といった刑事事件に固有の条項を加えて作ります。書き漏らしがあると、支払いを終えたのに紛争が... -
刑事事件不同意性交等罪とは|8つの類型と成立要件・量刑を弁護士が解説
不同意性交等罪は、相手が同意しない意思を保つことが困難な状態で性交等をしたときに成立する罪で、法定刑は5年以上の有期拘禁刑です。2023年(令和5年)の改正で、強制性交等罪から名称と成立の仕組みが変わり、暴行や脅迫がなくても、8つの類型のいずれ... -
刑事事件性犯罪で逮捕・呼び出しを受けたら|最大23日の流れと罪名を弁護士が解説
性犯罪の疑いで家族が逮捕されると、身体拘束された時から最大23日のあいだに、起訴するかどうかが決まります。この間、本人と会えるのは弁護士だけという状況が続くことがあります。ただし「性犯罪」という一語では、罪名も法定刑も手続の速さも決まりま... -
刑事事件児童ポルノの単純所持は初犯だとどうなる?逮捕・罰金・処分の見通し
児童ポルノにあたる画像や動画を自分の性的好奇心のために持っていた行為は、児童買春・児童ポルノ処罰法7条1項の単純所持罪にあたります。刑は1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金です。前科前歴のない単純所持1罪では、身柄を拘束されないまま在宅で... -
刑事事件勾留・勾留延長の準抗告とは|認められる確率と家族にできることを弁護士が解説
勾留の決定に対しては、「準抗告」という不服申立てにより、別の裁判官3名による合議体に取消しを求めることができます(刑事訴訟法429条1項2号)。申立てに期間の制限はなく、勾留延長の決定に対しても改めて申し立てられます。認められれば勾留の決定は... -
刑事事件児童ポルノとは|単純所持・製造・提供の刑罰と弁護方針を解説
児童ポルノに関する事件は、児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律(以下、本記事では「児童買春・児童ポルノ禁止法」と表記します。)7条が中心条文です。条文構造は、所持・保管(1項)、提供(2項)、提供目的...