2026年5月– date –
-
手続・総論微罪処分の要件・対象事件・除外事件|手続から読み解く弁護活動
導入 軽微な刑事事件として検挙された場合、その事件が「微罪処分」として警察限りで処理されることがあります。微罪処分とは、刑事訴訟法246条但書に基づいて、警察が事件を検察官に送致せずに終結させる処分のことです。検察官に事件が送られないため、... -
窃盗・詐欺セルフレジ万引きの罪名|窃盗罪・電子計算機使用詐欺罪の区別と弁護活動
導入 セルフレジの普及にともない、店舗側が想定していなかった態様の万引きが現れています。たとえば、200円の食パンに事前に剥がしておいた10円の駄菓子のバーコードを貼り付け、セルフレジで安いバーコードのほうをスキャンして190円分の支払いを免れる... -
手続・総論
家族が逮捕されたら何をする?|初回接見の依頼と弁護人選任(私選・当番・国選)
家族が逮捕されたという連絡を受けたとき、ご家族にできる最初の意味ある行動の一つが、初回接見の依頼です。私選で弁護士を依頼する形でも、弁護士会の当番弁護士を呼ぶ形でも、勾留決定後に国選弁護人を選任する形でも、初回接見が果たす役割は本質的に... -
性犯罪
痴漢(否認)のケースで初回接見の流れ|会話形式の実例を弁護士が解説
メイン記事「家族が逮捕されたら、初回接見の依頼を ── 私選・当番・国選、どの形でも」でご紹介した3つのステップを、痴漢(否認)のケースを題材に会話形式でご紹介します。本記事の登場人物・事案はすべて仮名・架空のものですが、ご家族の初動の判断材... -
交通犯罪酒酔い運転は罰金で済まない?実際の量刑と認定を争う弁護活動
「酒酔い運転の疑いがある」と告げられた方、または「酒気帯び運転より重い罪だと言われた」方へ向けて、この記事を書いています。酒酔い運転は酒気帯び運転と名称が似ていますが、法的な構造がまったく異なります。酒気帯び運転が呼気のアルコール数値で... -
交通犯罪酒気帯び運転の罰金は25〜40万円が相場|初犯の量刑・免許・弁護活動
酒気帯び運転で検挙されました――そう告げられた瞬間から、「逮捕されるのか」「罰金はいくらになるのか」「免許はどうなるのか」という不安が次々と押し寄せてくるかと思います。仕事への影響、家族への説明、これからの手続きの流れ。頭が真っ白になる方... -
その他の犯罪ストーカー規制法違反で逮捕されたら|弁護士が解説する罰則・逮捕後の流れ・弁護活動
ストーカー規制法違反は、つきまとい等やストーカー行為に対し1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金(禁止命令違反は2年以下の拘禁刑等)が科される犯罪です。2021年改正でGPS機器の無断装着・位置情報取得も対象となりました。本記事では、罰則・逮捕...
1