2026年– date –
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刑事事件勾留・勾留延長の準抗告とは|認められる確率と家族にできることを弁護士が解説
勾留の決定に対しては、「準抗告」という不服申立てにより、別の裁判官3名による合議体に取消しを求めることができます(刑事訴訟法429条1項2号)。申立てに期間の制限はなく、勾留延長の決定に対しても改めて申し立てられます。認められれば勾留の決定は... -
刑事事件児童ポルノとは|単純所持・製造・提供の刑罰と弁護方針を解説
児童ポルノに関する事件は、児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律(以下、本記事では「児童買春・児童ポルノ禁止法」と表記します。)7条が中心条文です。条文構造は、所持・保管(1項)、提供(2項)、提供目的... -
刑事事件不同意わいせつ罪とは|成立要件・逮捕後の流れ・示談と執行猶予を弁護士が解説
不同意わいせつ罪(刑法176条)の8つの行為類型と成立要件、逮捕から起訴までの流れ、示談の進め方を弁護士が解説。令和6年の起訴率は33.7%で、起訴されれば全件が正式裁判です。執行猶予の見通しと早期対応のポイントも説明します。 -
手続・総論接見等禁止とは|家族が会えない時の解除手続を弁護士が解説
家族との面会を閉ざされたとき ご家族が逮捕されたあと、勾留決定とともに「接見等禁止」が付されることがあります。決定が出ると、本人と会うことも、手紙や差入れも、原則としてできなくなります。 「警察署まで行ったのに、面会できないと言われた」「... -
手続・総論微罪処分の要件・対象事件・除外事件|手続から読み解く弁護活動
導入 軽微な刑事事件として検挙された場合、その事件が「微罪処分」として警察限りで処理されることがあります。微罪処分とは、刑事訴訟法246条但書に基づいて、警察が事件を検察官に送致せずに終結させる処分のことです。検察官に事件が送られないため、... -
窃盗・詐欺セルフレジ万引きの罪名|窃盗罪・電子計算機使用詐欺罪の区別と弁護活動
導入 セルフレジの普及にともない、店舗側が想定していなかった態様の万引きが現れています。たとえば、200円の食パンに事前に剥がしておいた10円の駄菓子のバーコードを貼り付け、セルフレジで安いバーコードのほうをスキャンして190円分の支払いを免れる... -
手続・総論
家族が逮捕されたら何をする?|初回接見の依頼と弁護人選任(私選・当番・国選)
家族が逮捕されたという連絡を受けたとき、ご家族にできる最初の意味ある行動の一つが、初回接見の依頼です。私選で弁護士を依頼する形でも、弁護士会の当番弁護士を呼ぶ形でも、勾留決定後に国選弁護人を選任する形でも、初回接見が果たす役割は本質的に... -
性犯罪
痴漢(否認)のケースで初回接見の流れ|会話形式の実例を弁護士が解説
メイン記事「家族が逮捕されたら、初回接見の依頼を ── 私選・当番・国選、どの形でも」でご紹介した3つのステップを、痴漢(否認)のケースを題材に会話形式でご紹介します。本記事の登場人物・事案はすべて仮名・架空のものですが、ご家族の初動の判断材... -
交通犯罪酒酔い運転は罰金で済まない?実際の量刑と認定を争う弁護活動
「酒酔い運転の疑いがある」と告げられた方、または「酒気帯び運転より重い罪だと言われた」方へ向けて、この記事を書いています。酒酔い運転は酒気帯び運転と名称が似ていますが、法的な構造がまったく異なります。酒気帯び運転が呼気のアルコール数値で... -
交通犯罪酒気帯び運転の罰金は25〜40万円が相場|初犯の量刑・免許・弁護活動
酒気帯び運転で検挙されました――そう告げられた瞬間から、「逮捕されるのか」「罰金はいくらになるのか」「免許はどうなるのか」という不安が次々と押し寄せてくるかと思います。仕事への影響、家族への説明、これからの手続きの流れ。頭が真っ白になる方...